越智郡・桑村郡・周布郡
越智郡・桑村郡・周布郡

9 徳能出作
新川流域の平野部に位置する。 地名は中世の得能保の出作地に由来するか。 江戸期〜明治22年の村名。
徳田地区(古田・徳能・高知)から弥生初・中・後期の土器、石剣・石斧・石鏃・石包丁・環石・砥石などが大量に出土している。願蓮寺からは、県指定文化財となっている細形銅剣が出土しており、古田では平型銅剣5口、銃剣型石剣が出土している。
安用出作
周桑平野のほぼ中央、新川中流左岸に位置する。 江戸期〜明治22年の村名。

本ページの画像は国土地理院刊行の数値地図50mメッシュ(標高)・日本III, 数値地図250mメッシュ(標高)、
(財)日本地図センターのJMCマップを使用して作成しました.

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