野間郡
野間郡

10 杣田
近見山西麓に位置する。延喜方面からの入植者で開発されたと伝え、地名の由来は杣人が開田したことによる。江戸期〜明治22年の村名。 (杣田池田遺跡 弥生時代から古墳時代にかけての住居跡遺構が確認された。)
相の谷古墳群
近見伊賀山の丘陵にある古墳。相の谷1号墳は全長80.8mで県下最大の前方後円墳。年代は4世紀末とみられる。

本ページの画像は国土地理院刊行の数値地図50mメッシュ(標高)・日本III, 数値地図250mメッシュ(標高)、
(財)日本地図センターのJMCマップを使用して作成しました.

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